お盆も明けて

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こんにちは。
気付けば、もう8月、お盆も明けてしまいました。
とても久しぶりの更新になってしまいましたが、
みなさま体調など崩されておりませんか。

春前に引っ越した先が、冬はとても寒く
夏はとても暑いので(外の方が涼しい時もあるくらいです)、
熱中症対策として、梅ジュースを飲むようにしています。
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今年も梅酒を仕込んだのですが、
ちょっと量が多かったので、一緒に梅ジュースと梅ジャムも作りました。
特に梅ジュースは、暑くて何もしたくないな・・・食欲がないな・・・と思う時に
本当に助かっています。


さて、若葉町の屋上では、コットンが元気に育っております。
コットンボールが15個以上できていて、日に日に愛着がわいています。
強い雨風でダメになってしまわないようにしたいです・・・!

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先月29日に、社内スタッフと
第2回 オーガニックライフスタイルエキスポに行ってきました。
オーガニック食品や雑貨など、作り手のみなさんから直接買うことができるので、
昨年もたくさんお買いものをして帰ったのですが、
今回もみんなたくさん買い物をしてきましたよ!


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先日、今年のGOTSとOCSの年次審査が終わりました。
暑い中お付き合いいただきました工場のみなさま、本当にありがとうございました。

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今年の審査は、GOTSはバージョン5.0、
OCSはバージョン2.0と、それぞれ改訂されて初めての審査でした。
バージョンが改訂されるたびに増える要求事項の数々、
認証を取得するのには本当に手間と時間のかかる項目がどんどん増えていっています。
それだけ、一つの製品の認証を取得することが大変だということです。
お客様に、オーガニック認証に多くの関心を持っていただかなければ、
と思う日々です。







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# by tenimuhousocial | 2017-08-16 17:32 | 日々のこと | Comments(0)

落款することは当分ないですが・・・

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こんにちは。
久しぶりの更新になってしまいましたが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

連日の暑さで早くもバテそうになっておりますが、
水分補給と相変わらずの冷え取りファッションで
なんとか体調を崩さずにおります。

先週末は、お稽古事のお仲間と一緒に篆刻展鑑賞と篆刻体験をしてきました。
中国を起源とする篆刻は、書画の落胤として利用されるイメージが強いですが、
書体やデザインに厳格な決まりはないようで、
自分の名前とイラストをうまく組み合わせたデザインなどもありました。
木や石を主とする印材自体に彫刻を施すなど、
印材自体も鑑賞の対象となるので、美術作品と変わらないようです。

私は全くの初心者なので、まずは自分の名前から・・・
比較的簡単な方だという、白文(文字が白抜きになる)を選び
前日本篆刻連盟の先生方の丁寧な指導のもと黙々と作業し完成しました!

これが出来上がり。
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初めてやったわりには、なかなかの出来なのではと思ったお優しいみなさま、
最後に副理事長先生による素晴らしい手直しが加わっております。笑
『面白そう!』と興味本位で参加した私は、書道もやっておらず使うことは当分無い(!)のですが、
とても楽しく有意義が時間でした。
たまには新しいことをやると、気分も変わって良いですよね。
篆刻の鑑賞方法も教えていただき、これから書を見たときは、落款にも興味が持てそうです。

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今月の15日から期間限定で
新宿伊勢丹でPOPUPストアを出店しております。
27日、28日は私も店頭に立つ予定です。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ♪

三越伊勢丹 新宿店 本館5F
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1
三越伊勢丹新宿店 本館5Fリビング&アートフロア
TEL 03-3225-2665
営業時間:10:30~20:00



ゴールデンウィーク明けに、
企画のsugiさんと一緒に、本社の屋上でコットンを育て始めました。
お天気にも恵まれ、元気に発芽してくれました。
予想以上にたくさん発芽してくれたので、
秋にたくさんコットンボールがはじけてくれると良いのですが・・・!
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それに合わせて、最近やっと自宅でもコットンの種を蒔いてみました。
子どものころから植物を育てることが苦手なので、
そもそも芽が出るのか心配なのですが、
無事に発芽しましたらご報告いたしますね。






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# by tenimuhousocial | 2017-05-26 13:31 | 日々のこと | Comments(0)

TEフリートークセッションに参加しました

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こんにちは。
春らしい陽気が続き、横浜の桜もようやく咲き始めました。

一昨日は、朝から久しぶりに東横線に乗って、表参道方面へ。
Textile Exchangeの基準担当者である
Asheley Gillさんがアメリカから来日されたということで
関係者が集まりフリートークセッションが行われるということで参加してきました。

Textile Exchangeについてご存じない方も多いかと思いますので
簡単に説明を加えますと…
Textile Exchangeはアメリカに本部を置くNPO/NGO団体で、
オーガニックコットンの普及を目的としてできました。
オーガニック繊維の認証OCSのほかにも、
環境保護を目的としたリサイクルやダウン、ウールの基準も作っています。
天衣無縫では、定番製品や今年の春製品の多くでOCS認証を取得しています。

トークセッションでは関係者それぞれに、認証や審査に関する疑問や改善点が出され
基準の見直しの際に、Gillさんより日本の認証の現状や
問題点、改善点を話してくださるとのことでした。
特に、日本の企業やブランドは認証にかかる費用が高額になりやすいことも
問題点として挙げられました。
基準を作っている国、大きな企業の場合は特にですが、
製織、染色、縫製、加工まで一つの大きな工場で行うことができます。
認証では工場の数もコストに入るため、関わる工場が少ないほど
コストを抑えることができます。
しかし、日本の場合、その各工程をそれぞれ別々の工場で行うことがほとんど。
たとえば一つのタオルが出来上がるまでに、関わる工場の数は5~6工場あり、
かなりのコストをかける必要があります。
日本でオーガニック認証が広まらない理由のひとつに
こういった背景が関係しているかもしれません。
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また、インドの綿花栽培の現状についても話がありました。
現在インドで生産されるコットンの約90%が遺伝子組み換え(GM)で
オーガニックコットンを栽培する畑にも花粉が飛んできてしまったり、
栽培を邪魔されたりとオーガニックコットンの栽培は非常に苦労しているのだそうです。
オーガニックコットンに遺伝子組み換えが混ざっていないか
分析検査などをおこなっているそうですが、
何よりも一番大切なのは、農民の教育だとGillさんは話します。


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天衣無縫のお客様の中には、GOTSは知っているけれど
OCSは知らないという方もいらっしゃるかと思います。

天衣無縫の一部の定番タオルで取得しているGOTS認証も
オーガニック繊維の認証で、こちらはヨーロッパの基準です。
OCSと比較して、オーガニック繊維の基準以外に社会性の項目が重要視されることが特徴です。
以前、天衣無縫の多くの製品がGOTS認証を取得しておりましたが、
何度か行われた基準の改訂により、
今まで使用が認められていた染料が、認証を受けられなくなってしまいました。
たとえば、洛陽染めや草木染め、べんがら染めなど
日本で古来からある植物や鉱物で染める染色方法の多くが
GOTSでは認められないという内容に改訂されています。
これにより、天衣無縫で長く愛用されてきた定番製品でも
GOTS認証が受けられないという製品が出てきてしまいました。

OCS認証は、オーガニック繊維の普及を第一目的としているので、
オーガニック素材の混率の基準は厳しいですが、使用している染料については厳しくありません。
天衣無縫でGOTS認証が受けられなくなった製品はOCS認証を取得し、
オーガニック認証を取得した製品が少なくならないようにと考えました。
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コットン製品に限った話ではないですが、
日本では『オーガニック』と謳うことについて明確な決まりがありません。
そのため、オーガニック原料をほんのわずかしか使用していなくても
オーガニックと謳えてしまうというのが日本の現状です。
オーガニック原料使用!と謳っているコスメやシャンプーをよく見かけますが
ラベルに表示されている成分を見れば、オーガニックとは言えないような製品がたくさん存在します。
そこで登場するのがオーガニック認証です。
使われているオーガニック原料は、本当にオーガニックなのか判断する材料のひとつになります。
もちろん、オーガニック認証が無くても良い社会になるのが望ましいですが、
オーガニックという考え方が普及するのはなかなか困難なことも多いのが現状です。
天衣無縫では、本当のオーガニック製品を普及することが重要と考え
認証もそのために必要だと考えています。

オーガニックであることが当たり前の世の中になるように
みんなの力で変えていきたいですね。



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# by tenimuhousocial | 2017-04-06 15:29 | 活動報告 | Comments(0)

東北コットンプロジェクト総会

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こんんちは。
久しぶりの更新になってしまいました。
2月はあっという間に過ぎたと思っていたら、
3月ももう半ばですね。

昨日は春分の日ということで、
母が作ったぼたもちを食べて幸せな気持ちです。
あんこ、きなこ、ごま、どれもおいしく季節を感じます。
最近気づきましたが、大人になるにつれてどんどんお豆が好きになってきました。
お砂糖いっぱいの甘いこしあんよりも、
甘さ控えめの粒あんがよりおいしく感じられるようになりました。
ちなみに昨日は甘さ控えめの粒あんでした。



さて、今月は比較的活動的で
都内への外出が頻繁です。

3月2日は、都内で開かれた「東北コットンプロジェクト」の総会に出席しました。
2011年から始まって6年が過ぎ、今年は過去最高の収穫量を記録しました。
全圃場トータルで1トンと、大きく伸ばすことができました。
特に、宮城県名取市の圃場で取れた綿花は、
量ももちろんのこと、繊維長も長く質も良い良質な綿花だったそうで
今後さらに期待がふくらむ話題となりました。
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しかし、プロジェクトとしての課題はまだまだ山積みで、
当初復興支援を目的として始まったプロジェクトでありながら
農家の収益を上げることができていないことが最大の課題です。
今までは収穫量を増やすことを目標に試験を重ねてきた圃場もありますが、
収穫量が増えるほど人手が必要になり、人件費がかさみ赤字になってしまいます。
他にも、収穫祭というイベントメインのものではなく、
あくまでも収穫(農作業)をメインとした収穫イベントを行う意見や、
ボランティアのあり方についても意見が交わされました。
今後問題点をいかに解決していくか、事業を継続していくためにアイディアを出しあわなければなりません。

私たちも、プロジェクト参加企業としてまだまだお客様に広められていないという
もどかしい気持ちやなんとかしたいという気持ちを抱えています。
この活動がより多くの方に届くように、地道な活動であっても続けていきたいと強く思うのでした。



東北コットンプロジェクト
http://www.tohokucotton.com/











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# by tenimuhousocial | 2017-03-21 17:36 | 活動報告 | Comments(0)

ドールハウスと歴史と。

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こんにちは。
先週から寒い日が続いていますね。
週末も、寒いので外出したくないなあと思っていたのですが、
横浜でかわいらしい展示があると分かり、出かけてきました。

現在、横浜のそごう美術館で開催している
『魅惑のドールハウス展』です。
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趣味としてのドールハウスが作られるようになったのは、
16世紀中ごろにドイツの貴族が子女教育のために作られた
実際の館とそっくりなミニチュアが始まりと言われているそうです。
その後、19世紀の中流階級の市民層で女の子のおもちゃとして広まったとされます。

日本ドールハウス協会のホームページによると、
ドールハウスの起源は、歴史書の記述によれば
なんと紀元前のエジプト文明の頃にまでさかのぼるそうです!

今回展示されているドールハウスは、
箱根ドールハウス美術館の所蔵品で、
かつて世界の二大プライベートコレクションといわれた
コレクションの中から貴重な作品もありました。

現在ではおもちゃ、美術作品としてはもちろん、
当時の人々の暮らしも垣間見ることができる
文化史としての役割も果たしてくれているそうです。

館内は撮影もできました。
指の大きさと比較すると、とても小さいのが分かります。
こちらは1996年にイギリスで作られたもの。
この子ども部屋でもドールハウスが置かれていて、おもしろいですね。
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ちょっと見えづらいのですが、
一室が日本風のインテリアになったものもありました。
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歴史的な作品色の強いものもいくつか展示されており、
とても興味深いものでした。
こちらは17世紀にイギリスからアメリカい渡ったピルグリム・ファーザーズの住居をモチーフに
1930年代初頭にアメリカで作られた作品です。
17世紀のイギリスは、教会の改革を主張する清教徒が勢力を持ち、
16世紀に確立したイングランド国教会から分離を求めるグループは弾圧を受けていました。
信仰の自由を求めた清教徒は、メイフラワー号に乗ってアメリカに渡りました。
渡った当初は食料事情が悪く病死する者が多かったそうで、
先住民のワンパノアグ族が食料や物資を援助してくれたそうです。
写真の右奥にいるのが、ワンパノアグ族でしょうか。
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こちらの作品は、1996年にイギリスで作られたもので、
産業革命期の労働者が住む屋根裏部屋の情景をモチーフにしています。
部屋にはいくつもの布が干されていますが、
貧しい人々は、ぼろきれを集めて洗い、それを売ってわずかな収入を得ていました。。
この作品では父親がわずかな収入を酒代として持ち出してしまい
悲観に暮れる祖母と、ベッドに横たわる病気の娘の様子を描いているのだそうです。
産業革命によって、農業を中心としていた社会が変わり、
その波に翻弄された人々のほんの一場面ですが、考えさせられました。
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かわいいドールハウス目的で訪れたので予想外でしたが、
歴史や文化についても学ぶことができました。
今月の31日までと会期がとても短いので、興味のある方はお早めに!

『魅惑のドールハウス展』
https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/archives/16/dollhouse/index.html








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# by tenimuhousocial | 2017-01-24 11:48 | 日々のこと | Comments(0)